「かえるの大合唱」は、VRピアノゲーム「Sigure」開発メンバーのAya先生が編曲した、かえるの歌の壮大なアレンジバージョンです!

Tomoも30日間練習して、なんとか弾けるようになりましたが、途中に難しいポイントがいくつかありますので、Aya先生からアドバイスをもらいながら練習していきました。

今回は、「かえるの大合唱」の演奏ポイントについてまとめていきます。

「かえるの大合唱」(中級)

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クロス奏法のお手本

かえるの大合唱 クロス奏法のお手本

動画の1:46〜のクロスが頻出する部分は、左手の肘を上に持っていって、ほぼ横から鍵盤を打つような角度で弾くとやりやすくなります!

アルペジオのアドバイス

手首の高さ&肘から回します。

指が動くことはもちろん必要ですが、次のポジションにいく練習をしてみるとよいです。

演奏アドバイス1

ここは白鍵のみの移動なので、ミレドソの最後の1から次のミレドソの4(が弾きやすいと思います)に向かって、手首を使って上から行きます。

演奏アドバイス2

1から5の切替と、切替前に指を寄せる動作から切替後に開く動作です。

演奏アドバイス3

ラ♭が1になり、次のファが4になります。

ラ♭のためにポジションが内側にあり、その後、ファを打つ位置を確認。

ファを打つ位置はその後の音型が弾けるポジションに初めから持ってくると良いです。

演奏アドバイス4

1回目のソレドソと同じですが、黒鍵上なのでこちらのほうが難易度が高いです。

演奏アドバイス5

​ポジションの練習に加えて、ノンレガートで弾く練習も効果があります。

ノンレガートで弾くには、1つ1つ指がきちんと動いていないとできないので、流れて(惰性で)動いてしまっている指がよくわかると思います。

全体的なアドバイスとして、「腕の使い方と手の高さと指の機能性」が大事です。

演奏アドバイス6

ここまでの練習は必要ないと思いますが、応用編として練習してみてください。

演奏アドバイス7

ちなみに、レガートで弾こうとして押さえつける方向に力が入ると弾けません。

スタッカートとレガートの中間→繋がっているけど切れかけのレガート(軽めに当てる)と速く弾けます。

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